皆さんおはようございます。
第56期が終わり、いよいよ第57期が始まります。
6月は、最後の追い込みで売り上げ・利益とも6月単月としては過去最高の成績で納めて
いただき感謝しております。
但し1年を通すと先期は、先々期ほど売上の伸びも少なく今ひとつな年となりました。
特に採用は、ままならず今期の一番の課題として考えています。
又、7月18日金曜日は、最重要な会議であります。
経営計画発表会を行います。
今期の反省を生かし、しっかり計画して、確実に実行して行きましょう。
私自身もまだまだ経営者として、チャレンジしなければいけないことが多数あります。
今期も率先垂範して、頑張りますのでよろしくお願い致します。
さて、かれこれ、トイレ掃除をやって25年になります。
基本新入社員と私というスタンスでやってきました。
昔、トイレの神様といった歌があったように、小学生にも出来るトイレ掃除には、深い意味があります。
誰でも出来ることを継続的にちゃんとやる、小学生でも出来ることをちゃんと出来ない人は、何を頼んでも結局はできません。
後、トイレ掃除をすることで何を気づくかということが大切です。
トイレ掃除は、心の掃除です。
- 心を磨く
- 謙虚な人になれる
- 気づく人になれる
- 感動する心が生まれる
- 感謝の心が芽生える
と言う効用があります。
トイレが汚い会社は、絶対発展しません。
コンビニでもそうです。偏見ではないですが、外国人ばかりの店舗は、トイレが汚いと感じます。
神は細部に宿るという言葉もあるように、そんな些細なトイレ掃除で、人生が好転すると信じています。
新人の時に、トイレ掃除をして家のトイレも率先して掃除するようになった人もいます。
最近の1階の男子トイレは、今一つです。1階のトイレに行くたびに、簡単に清掃しています。
担当の人は、反省して下さい。
「トイレ掃除で、人生が変わります」を今期の最初の朝礼の言葉とさせて頂きます。
いろいろ大変な時代ではありますが、今期も宜しくお願いいたします。
令和7年年7月7日(月)