本年度、アカデミー作品賞の「それでも夜が明ける」を見ました。実話を元にした映画
ですので、それなりに重い映画で、考えさせられる映画でした。
誘拐され、奴隷にされた黒人の人の12年間を描いた作品です。
主演の演技力で、奴隷生活の苦しみ、やるせなさ等がよく伝わりました。
この中の演技で、圧巻だったのが、奴隷の女性役パッツィーを演じた“ ルピタ・ニョンゴ”
この女優を見るだけでも、この映画の価値があります。毎年アカデミー作品賞は,必ず見
ていますが、最近ではこの映画がピカイチの気がします。
知らなかったけど、“ ルピタ・ニョンゴ”は、アカデミー賞助演女優賞・・・・納得!!
平成26年3月19日(水)